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麻酔科医のアルバイト事情や収入について

麻酔科医のアルバイトはどれくらい稼げるの?

麻酔科医のアルバイトはどれくらい稼げるのか? これは凄く気になるところですよね。結論から言うと、麻酔科のアルバイトは医者のアルバイトの中でも高額で、「時給15,000円以上」というケースも珍しくありません。

一般的な医者のアルバイトの平均時給は5,000円から10,000円程度と言われています。ですが麻酔科医の場合、極めて専門的な技術と知識が求められる上に医療現場での重要性が高いため、時給が高く設定されているのです。また、他の科と比べると、麻酔科医自体が比較的少ない、という希少価値もあります。

後ほど実際の求人事例もご紹介しますのでチェックしてもらえればと思いますが、日給で120,000円を超えるケースもあります。1ヵ月のうち10日間働くだけでも、1,200,000円。これを1年続ければ年収1,400万円という試算もできます。

また、あくまで「アルバイト」なので、働く曜日・時間もある程度自由にできるというのも、大きな魅力ですね。

給料面も勤務時間の面でも好条件で働くことができる麻酔科医のアルバイトは、ライフワークバランスを重視して「ゆとりをもって働きたい方」にとって良い選択肢と言えるでしょう。

麻酔科は週3日以上、単一施設への勤務が義務化

2019年度から認定条件が変わる

日本麻酔科学会は2018年7月に、2019年度から麻酔科専門医の認定条件が更新されることを発表しました。麻酔科専門医として認められる条件として、以下の内容が追加されます。

  • 1つの医療機関に週3日以上勤務している麻酔科関連の業務に従事している

かつての麻酔科専門医は、麻酔が必要な手術の現場に立ち合い、治療が完了した時点で退勤できました。しかし、今回の認定条件の変更により、今後は日雇い医師としての働き方が難しくなります。

勤務条件が追加された理由とは

麻酔科専門医としての認定条件に、週3日以上の勤務が必要になった理由は2つあります。1つ目は、現場スタッフ同士の連帯感アップを図ること。2つ目は、次世代の医師教育を充実させることが狙いのようです。
麻酔科専門医は、患者に対する適切な麻酔処理が主な業務です。そのため週3日程度の勤務やスポット勤務は、業務内容に見合った働き方と判断されていました。その一方、医師個人の技術力が把握しづらく、現場でのチームワークが図りにくくなる点で懸念されていたのです。また麻酔科専門医は、高度で正しい医療・技術を後進に教える役目も担っています。限られた勤務日では、若い医師に指導する時間を十分に確保できないことが課題でした。
スタッフ同士の連携不足、後進医師に対する指導不足。この2つの課題を解決するため、勤務条件の変更が行われたのです。

麻酔科は常勤医師の需要が高まりつつある

日本麻酔科学会の動きを始め、近年の医療界では、常勤の麻酔科専門医が必要とされています。経験豊富なドクターでも、勤務条件にかなわなければ採用されることは難しいでしょう。安定した仕事を獲得するためには、常勤の麻酔専門医に絞って職場を探すことが必要です。

麻酔科のアルバイト形態

スポット

スポットとは1日単位から勤務できるアルバイト形態のこと。日雇いのため、自分自身の都合に合わせて気軽に働けるのが魅力です。特にプライベートを充実させたい方には最適な働き方といえます。報酬は2万円~18万円ほどで、勤務内容によって金額が大きく異なるのが特徴です。
スポットは緊急専門と当直専門に分けられるので、業務内容の違いをよく確認してみましょう。

緊急専門

緊急専門とは、常勤の医師が体調不良を含む何らかの理由で欠勤した際に代理として入ることを指します。常勤医の復帰が早ければ早いほど報酬が高く設定されているので、タイミングや契約内容によっては常勤医より高い収入を得られるのがメリットです。ただし、常勤医が抱える患者さんの数や疾患の程度などによっては負担が大きく異なります。技術はもちろん、万が一の際にも臨機応変に対応できるかどうかも求められるポイントでしょう。

当直専門

当直専門とは、夜間に急患が発生した際に対応する専門医師のことです。重症患者のいない病棟や、救急車の受け入れをしていない病院であれば、病室を巡回するだけで勤務終了となることがほとんど。仮眠を摂りつつ働けることから、寝当直とも呼ばれる仕事です。忙しい現場が苦手な方や、静かな環境を好む方に向いています。

日勤

日勤とは定期非常勤の一種で、勤務日を指定して働く勤務形態のことです。日当は1日当たり8万円以上。病院によって交通費の扱いは異なるものの、週1回の勤務でも月に約30万円以上の収入が見込めます。
勤務内容は各専門分野を問わず、外来の対応が中心です。次に当直や日当直などといった病棟管理などの求人が多く、時には救急患者の対応も求められるよう。日勤は終日働くことが原則ですが、午前のみ、午後のみ、当直のみなどの相談もできます。個人のライフスタイルに合わせて働けるのが日勤の魅力です。
日勤は勤務日を柔軟に選択できるため、子育てとの両立を目指す女性医師が多く利用しています。小さい子どものいる方や、限られた時間でも働きたいという方に向いているでしょう。

夜勤など

夜勤のアルバイトは当直と呼ばれ、深夜から早朝にかけて病棟内の病室を管理するのが主な仕事です。地域、診療科目などによって多少の差はあるものの、当直1回あたりの平均報酬は1万5,000円~6万円相当だといわれています。大学病院の場合は少し安くなりますが、それでも1日あたりの収入は1万円前後となっているようです。週3日の勤務でも、残業手当や交通費などを含めると月に約20万円稼げる計算に。眠る時間を削らなければいけないというデメリットを除けば、割のいいバイトといえます。
一口に当直といっても、種類によって勤務内容が異なるので、よくチェックしてみてくださいね。

各科当直

外科、内科などといった各科の当直を指します。眼科や皮膚科など緊急の治療を原則必要としない科の場合、病室を見回るだけのことが多いようです。比較的楽な業務である分、給料も1日あたり最大2万円と控えめ。高い収入を求める方にとって、少々物足りなく感じるかもしれません。

救急当直

救急外来を担当する当直です。病院によって多少の違いはありますが、救急を積極的に受け入れる施設の場合は次々と搬送される患者さんの対応をしなければならないため、ほとんど休めません。各科当直に比べ負担が大きい分、報酬も6倍ほど高くなります。さらに脳外科や産科など、救急の中でも特殊なケースに対応した場合は、さらに手当てがもらえるようです。こうした条件によって、1日で最大20万円ほどの報酬が発生するケースも。少ない日数で稼ぎたい方や、体力のある方に向いているでしょう。

寝当直(ねとうちょく)

寝当直の業務内容は、各科当直とほぼ変わりません。ただ、業務内容がやや異なるため、報酬も3倍ほど高いのが特徴です。急患の場合や入院患者の容態が急変した場合、診察や応急処置などを行うことでしょう。救急車の受け入れをしていない病院の場合だと、病棟にいる患者の管理が主な業務になります。業務以外の時間は仮眠できることから、寝当直と呼ばれているようです。一見楽な仕事に思えますが、万が一患者が搬送された際にも冷静に対応をしなければいけません。急患の治療経験がある方や、判断力に自信のある方に適した当直です。

麻酔科医のアルバイト業務内容

麻酔科は公的病院での求人募集がほとんどです。業務内容としては、手術麻酔や術前術後の管理、オンコール担当がメインとなっています。他にも、ICU管理、救急医療、緩和ケア領域でのペインクリニックを求められるケースもあります。

基本的にどの業務にしても、麻酔科医として一定以上の経験・実績が必要となります。これまでの手術内容・件数等の提出が必要になる場合があるので、事前に整理しておくことが大切ですね。

アルバイトの場合、ワークライフバランスを考えて働くことができる、というのが大きなメリットです。勤務時間・勤務日と業務内容を照らし合わせて、あなたが望むライフスタイルに合う求人募集をチェックしてみましょう。

東京都の麻酔科医アルバイト情報

  • 東京都:日給120,000円
    例1:・勤務地:東京都青梅市 ・勤務時間:8:45~17:00 ・勤務日:毎週水・木(週1程度) ・必要なスキル:無 ・業務内容は手術麻酔。交通費は全額実費で支給。
  • 東京都:日給40,000円
    例2:・勤務地:東京都足立区 ・勤務時間:13:30~15:30 ・勤務日:第2・4週 の水曜日(月1~2回程度) ・必要なスキル:麻酔科標榜医 ・業務内容は手術麻酔。交通費は給与に含む。

大阪府の麻酔科医アルバイト情報

  • 大阪府:日給120,000円
    例:・勤務地:大阪府八尾市 ・勤務時間:8:30~17:00(休憩時間60分) ・勤務日:毎週水曜日 ・必要なスキル:麻酔科標榜医 ・業務内容は手術麻酔。交通費は全額実費で支給。

愛知県の麻酔科医アルバイト情報

  • 愛知県:日給100,000~120,000円
    例1:・勤務地:愛知県名古屋市中川区 ・勤務時間:8:30~17:00(休憩時間60分) ・勤務日:毎週月・火・水・木(週1回~要相談) ・必要なスキル:麻酔科標榜医 ・業務内容は手術麻酔。交通費は給与に含む。

福岡県の麻酔科医アルバイト情報

  • 福岡県:時給10,000円
    例1:・勤務地:福岡県北九州市小倉北区 ・勤務時間:9:00~17:00(休憩時間60分) ・勤務日:毎週月・火・水・木・金(週1回~要相談) ・必要なスキル:記載無 ・業務内容は手術麻酔。交通費は全額実費で支給。

北海道の麻酔科医アルバイト情報

  • 北海道:時給80,000~100,000円
    例1:・勤務地:北海道札幌市東区 ・勤務時間:8:00~17:30(休憩時間60分) ・勤務日:毎週 or 第1・2週火・水・木(週1回~要相談) ・必要なスキル:記載無 ・業務内容は手術麻酔。交通費は1回3,000円まで支給。

ニーズ別で選ぶ麻酔科医エージェント

  1. プラス麻酔

    引用元:プラス麻酔公式HP
    (url:http://plusmasui.com/)

    麻酔科特化型。他社にない国公立大学病院等の独自ルートを保持している為、キャリアパスも見据えた提案が可能。その満足度から生まれるリピート率が高いのも強み。

  2. m3.com CAREER

    引用元:m3.com CAREER公式HP
    (url:https://career.m3.com/)

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